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【学生生活9月の思い出】
ゼミの同期である萩原賢君からバトンを受け取りました、2005年卒の木村健司と申します。大学を卒業するまで高崎市を一歩も出たことのない、根っからの上州男児だったのですが、就職を機に現在は都内に住んでおりまして、現在は社会人1年目を奮闘しております。
何か9月にふさわしいテーマを考えてみようということで、自分の学生生活を振り返ってみたところ、なかなかこの時期に自分が何をしていたのかが思い出せずにいたのですが、それもそのはず。9月は夏休み真っ盛りだったので、毎日がお祭の如く、"遊び"と"飲み"の繰り返し。刺激的な日常ではあったものの、"これ"と言ったものがなかなか思い当たらない・・・。そんな自分が学生生活に経験した4度の9月の中で、一番忘れられないのは、3度目の9月でしょうか。佐々木ゼミに所属していた私は、6人の仲間たちと広告をテーマにした論文の作成を、文字通り朝から晩までやっておりました。当然の如く、夏休み期間中もほぼ毎日大学の図書館に集まり、喧々諤々。私は実家に住んでいたのですが、この時期は両親よりもはるかに長い時間を、ゼミの仲間と過ごしていました。こんな生活をしていたため、私の学生生活3度目の9月は、ゼミ活動の思い出しかありません。ですが、4年間の学生生活の中で最も充実していたのがこの時期でした。いや〜、楽しかったけど、きつかった!!「もう一回やってくれるかな〜」というお誘いの電話が来ても「いいとも〜」と簡単に返事できるかどうか・・・。う〜ん、でもやっちゃいそうだなぁ。
さて、話がまとまらなくなりそうなので、この辺でバトンを渡したいと思います。次の走者は、私が所属しておりましたツインクル・ツインズという野球サークルで花のマネージャーをしていました、真田恵さんにお願いします。